こんにちは、大森睦弘です。
 
今日は生涯ゴルファーとして活躍したい！と思っている皆様に特別なお知らせがあって、このお手紙を送らせていただきました。
 
もしあなたが、飛距離が伸びない、それどころか飛距離がじりじりと落ちていくことにうんざりしているなら… 実際に2,980円で販売している『脱・力みで飛ばす！技術』書籍を無料でお送りいたします。
 
どうすれば飛ばすことができるのか？
 
この書籍は、私が長年ツアープロ（賞金王・賞金女王、永久シード選手）へのサポート、プロを目指すジュニア、そしてアマチュアゴルファーへの指導をする中で培った「力まずに飛ばすことの真髄」を一冊の本に凝縮したものになります。
 
定価2,980円で販売しているものを、今回はあなたに無料でお送りしようと考えているのです。
 

なぜ今
「力まず飛ばす技術」なのか？

それは、昨年の春のことです。ゴルフライブでは読者に「あなたのゴルフ悩みは何か？」について、アンケートを取りました。
 
その結果によると、１位は「ドライバーの飛距離」、そして２位は「ドライバーの方向性」でした。つまり多くの方が「飛んで曲がらないドライバーショット」を望んでいる、ということでした。
 
現在、同じ調査を行ったとしても、おそらく同じような結果になることは目に見えています。なぜならいつの時代でも、私たちはボールを人よりも遠く飛ばすという欲望からは離れられず、それだけに、いつでもドライバーの飛距離と方向性に悩まされているからです。
 
そして、もしあなたがゴルフをしていらっしゃるのなら、「どうすれば飛んで曲がらないドライバーショットが打てるのか？」ということは、特に重要な問題ではないでしょうか？

ボールを今より20y、30y遠くに飛ばしたい

スライスやフックに悩まされることなく、フェアウェイをキープしたい

コンペでドラコン賞が取りたい。もちろんスコアもよくしたい…

 
などなど、あなたの願いの大半はこんなところだと言ってもよいでしょう。
 
にもかかわらず、ゴルフの神様はなかなかそれを許してはくれません。一体どうすれば、上記のようなあなたの願いを叶えることができるのでしょうか？
 

どうすれば飛ばすことができるのか？

それについては「スイングで力まないことだ」と一般的に言われています。「余計な力みを取ることで、自分の力を最大限に発揮することができる」そんなフレーズをよく聞きますよね。確かにそれは半分正解なのですが、半分は違います。
 

ボールを飛ばすのは力そのものをゼロにすることではありません。「力の伝達」です。なぜなら、きっかけとなる力がないことには、その力をボールに乗せることは出来ないからです。
 
ゴルフの飛ばしの出発点は「物理」です。
 
なので、力の伝達時のロスを最小限にするだけで、あなたは今よりもボールを遠くに飛ばすことができます。
 
ゴルフ史を通じても屈指のプレーヤー、ベン・ホーガン（Ben Hogan）は、かつてこう言いました。

人間が逆らうことのできない「３つの筋肉」

「ボールを遠くに飛ばすには…」この問題についてはこれまで、国内外で長い間研究がされてきました。中には学問の境界を飛び越え、運動生理学の観点から「どうすれば飛ぶ動きを手に入れることができるのか？」を徹底的に研究している人もいるほどです。
 
運動生理学の観点から、筋肉の収縮には3つの種類があります。
 

筋肉が短くなりながら縮む
「短縮性収縮」
筋肉の長さが変化せずに縮む
「等尺性収縮」
筋肉が伸ばされながら縮もうとする
「伸張性収縮」
 
そして注目していただきたいのは、これらの収縮のしかたにおいて、発揮できる筋力は同じではないということなのです。
 
「伸張性収縮」では
「等尺性収縮」で発揮できる最大筋力の約2倍の筋力を発揮する
 
ということで「伸張性収縮」を使わない手はないわけですが、さらにもう一つ注目していただきたいことがあります。それが加わることで、さらに驚きのパワーを発揮できる体の仕組みがあるのです。
 
そうした、強い力でを生み出す仕組みが「伸張短縮サイクル」という筋肉の使い方となります。これを利用することによって、まるでバネのようにエネルギーが蓄えられ、筋肉と腱全体で、最高のパワーが出せる状態となるのです。
 
しかもこれを使うと「自分ではあまり頑張った気がしない」のです。これはまさに、最高のショットを打った時、自分では軽く振ったつもりなのに「飛んでしまった」感覚に通じるものです。もちろんこのような時には
 
１. リラックスをしていながら
２. パワーに満ち溢れていて
３. 余計な力で身体を痛めることがない
 
そんな状態が実現されていると言えるでしょう

努力ゼロで２倍のパワーを生み出す秘密の正体

「リラックスをしていながら」「パワーに満ち溢れていて」「余計な力で身体を痛めることがない」この３つを満たすにはそれなりの条件がそろっていることが必要です。ですがほとんどの人はそれを満たすことができません。
 
なぜなら（先ほどからお伝えしているように）これらはゴルフの枠を超えた、運動生理学からの視点が必要になるからです。
 
ですがこの運動生理学の視点から、ゴルフの「脱・力み」や飛距離アップを知ることができれば、ぎこちない今のスイングを抜け出して、よりスムーズなスイングができるようになります。
 
そしてこの「脱・力み」は飛距離アップだけではなく、ゴルフのミスの大半の原因でもある「ゆるみ」をなくすことにもつながります。ゆるみはアプローチやパターだけではなく、ダフリやトップ、スライスやフックとも大きく関わっているのです。
 
逆に、この「脱・力み」という視点がなければ… あなたの飛距離を伸ばすことはおろか、今の飛距離を維持することすらできず、年齢を重ねるごとに飛距離が落ちていってしまうかもしれません。ミスも増えるようになって、ゴルフの楽しさが今より半減していってしますことでしょう。
 
では、その「脱・力み」を得るための「伸張短縮サイクル」の正体とは一体何なのか？ それが書かれているのが、私がまとめた書籍『脱・力みで飛ばす！技術』（全244ページ）です。
 

※全244ページの書籍です

 
この書籍の中で私は、今までに誰も語ってこなかった「飛ばしの本質」を丁寧に解説させていただいています。
 
これはゴルフの世界においては「新しい科学、コンセプト」なので、まだ知っている人はごく少数です。ゴルフを始めてからの天性でできてしまっている人はいるかもしれませんが、おそらくツアープロなどのごく限られた人だけでしょう。
 
ですがその天性の才能を持ったツアープロでさえ、その仕組みをここまでハッキリと言葉にして、誰にでもわかりやすく伝えることはできないはずです。私はこの書籍の中で、それを実現してしまっています。
 
繰り返しになりますが、ゴルフの飛ばしの出発点は「物理」です。ですので、それが10年、20年で変化することはありえません。なので、この書籍で学んでスキルを体得すれば、文字通り一生使えます。それぐらい、素晴らしいスキルなのです。
 
内容の一部を見てみると、、、