ニューヨーク・タイムズ「ベストセラー」
米国のゴルファーたちが絶賛の書籍が
ついに日本上陸!
アメリカでベストセラーとなっている伝説のプロゴルファー
「タイガー・ウッズ」に迫ったゴルフドキュメンタリー本。
「タイガー・ウッズ」、ついに日本語版が完成。
原書のタイトルもズバリ同じTIGER WOODS。
ニューヨーク・タイムズの
「ベストセラー」では、見事1位を獲得。
英国の高級紙、テレグラフでも
「Sports books of the year 2018」に
ノミネート。
タイガーウッズの活躍と影に迫ったこの書籍から
私たちは何を学べると思いますか?
タイガー・ウッズが直面した
栄光と影、そして復活
タイガー・ウッズの2009年に噴出したスキャンダルのさなか、
タイガーは見事
2019年マスターズでの復活優勝、
そして同年に日本で初開催された
PGAツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP 2019」に勝利し、
サム・スニードが持つツアー記録の82勝を達成しました。
彼が世界ツアーを席巻し、観客を湧かせたあの活躍
その裏に隠れた、タイガーの苦悩と挫折。
そして、今回の復活にまで迫った
タイガー・ウッズの完全なる伝記本である本書は
彼の人間性、ゴルフという天職に出会った彼の生き様を描きます。
「おい、来てみろよ!
うちには天才がいるぞ」
(タイガー・ウッズの父)
生後約11カ月のときに
息子に起きた出来事を詳細に語っている。
父親のゴルフ練習をひとしきり見ていたあと、
タイガーは父がおもちゃ代わりに与えていた短く切ったクラブを手に取った。
そして練習用マットのほうへ
よちよち歩いていくと、
ゴルフボールを前に立ち、スイング。
ボールは見事ネットに収まった。
それを見たタイガー・ウッズの父は妻を呼んだ。
「おい、来てみろよ! うちには天才がいるぞ」
「わが子は生後11カ月にして
ゴルフのスイングをこなすほど運動神経がよかった」
などと言えば、親の欲目と思われるだろう。
ほとんどの子は生後9ヶ月でやっと歩き始めるかどうかだろうし、
少なくとも1歳を過ぎなければ、
転ばずに歩けるようにはならないものだ。
とはいえ、
父親のスイングを何度も見つづけた経験が
タイガー・ウッズに与えた影響を軽視するのも間違っている。
最も影響を受けやすい時期のタイガーに、
尋常ではない回数のゴルフ・スイングを
目の前で実演していたのだ。
(※本書より一部抜粋/省略)
「わたしたちは、
次にアタックする山を
探していた。ウッズ山(マウンド・ウッズ)ほど巨大で、
登り甲斐のありそうな山が他にあるだろうか。」
アーメン・ケテイヤン
そそもそも
このプロジェクトに取り組むべきなのか?
だがわたしたちの答えはシンプルだ。
超がつくほどの世界的な有名人は数えるほどしか存在しない。
タイガーは、そのひと握りの集団に加わった、近代史上最も偉大なゴルファーである。
にもかかわらず、今日までのタイガーの
人生をあらゆる角度から描き出した
総合的な人物伝は、
ただの一冊も存在しない。
最初からわたしたちは、
これまでに知られていない斬新な内容を盛り込むことをめざした。
そして、アメリカの偶像タイガー・ウッズがどんなにひた隠しにしようとも、
人間としての彼の人物像を描ききりたいと思った。
この本はそのポートレートである。
- 第1章 一巻の終わり
- 「妻に知られていないことは、これだけではない。
誰にも知られていない秘密が山のようにあった。」
- 第2章 父母の生い立ち
- 「今度生まれてくるのが男の子だったら、早いうちから絶対にゴルフを教えてやろう、そう思ったよ」
- 第3章 スター誕生
- 「息子に最高の環境を与えられるように、持てるエネルギーと財産のすべてを注ぎ込もうとした。」
- 第4章 天才児
- 「合言葉があって、もうこれ以上我慢できないというときは使う決まりになっていた。」
- 第5章 タイガー・ウッズとは誰か?
- 「人のことに口出しをせず、自分のやるべきことをしていました。」
- 第6章 次のレベルへ
- 「年齢へのこだわりが、ぼくには重要だったんです。」 -タイガー・ウッズ
- 第7章 アマチュアの頂点
- 「わたしがタイガーの邪魔をすると思っていたのでしょう。わたしにできるわけがありません。」
- 第8章 富裕層を味方に
- 「1つ予言しましょう。息子はいずれ
メジャー大会で14勝することになるでしょう」
- 第9章 プロへの道
- 「ついに世界を変える男の登場だ」
-ジョー・モーゼス(ナイキ上級役員)
- 第10章 ハロー・ワールド
- 「以前にもお話しましたよね。
ぼくはつねに勝利しか考えていないんです」
- 第11章 大物
- 「グランドスラムを達成するのは可能だと思う?」
-タイガー・ウッズ
- 第12章 熱狂
- 「優勝セレモニーにたどり着くのが、こんなに
大変なことだとは思ってもいませんでした。」
- 第13章 スイング改造1
- 「ゴルフにおいて永続的に完璧であることなど
不可能だというのに」
- 第14章 利用する人びと
- 「タイガーはとても不幸せそうでしたよ。
みんな、タイガーからなにかしら得ようとしていたんです。」
- 第15章 直感
- 「ぼくの人生はクレイジーなんだ。
ようこそタイガー・ウッズの世界へ。」
- 第16章 新スイングの完成
- 「23歳でタイガーのような想像力を持ち合わせている選手はいません。」 -ジャック・ニクラウス
- 第17章 質問拒否
- 「記録も大切ですが、本当に注目しているのは
記録ではありません」 -タイガー・ウッズ
- 第18章 神業
- 「彼しか届かない高さまでバーを上げてしまったんだ。もう神業の域に達しているよ」
- 第19章 冷酷
- 「そのすばらしい笑顔と冷たい目の奥にあるものを覗き込むようになるだろう」
- 第20章 浮かれ騒ぎ
- 「めちゃめちゃ楽しまなきゃ、タイガーウッズであることの意味がないじゃないか。」
- 第21章 スイング改造2
- 「タイガーはけっして満足しなかった。
満足は成功の敵だと思っていたからだ」
- 第22章 全能と虚構
- 「しちゃいけないことをしたかったんだ。いつも言われたことをしなくちゃいけなかったから」
- 第23章 喪失
- 「父はいつもぼくのため、ゴルフのために尽くしてくれました。この優勝を父に見せたかった」
- 第24章 カウントダウン
- 「ぼくたちは周囲から多くを期待されていたから、共通点がたくさんあった。」
- 第25章 痛いだけ
- 「痛みは特別なことじゃない。痛かろうが
なんだろうが、気持ちの問題なんだよ。」
- 第26章 奇跡の治療者たち
- 「真摯で意志の強いアスリートの一人です。
資質と性格が彼のリハビリと復帰を支えた」
- 第27章 衝突
- 「夫婦として暮らすなかで、不倫ほど破壊的な
ダメージをもたらす出来事はほかにありません」
- 第28章 大炎上
- 「情けなくなったんです。よくもまあ、
ここまで気づかずにいたものだ、って」
- 第29章 因果応報
- 「一つ、間違いなく学んだのは、つぎにゴルフをやるときには、自分のためにやるってことだ。」
- 第30章 恥の上塗り
- 「自分は注目を浴びているということを、
いつの間にか忘れていたのです。」
- 第31章 別離
- 「今、この局面で、友だちでいてくれる有り難みを分かってないやつがいるとしたら、それはおまえだ。」
- 第32章 人間だから
- 「ナンバーワンの立場にあるウッズがルール違反を犯した責任は重い。この試合は棄権しろ」
-グレッグ・ノーマン
- 第33章 もう引き返せない
- 「史上最高のゴルファーの一人がここに終焉を迎えた」
- 第34章 窮地(ラフ)
- 「ぼくだって人間なんだぞって。ジタバタしているんだよ、人並みに。」
- 第35章 新たな高みへ
- 「わたしたち、レジェンド(タイガー)と住んでるもん」
著者:ジェフ・ベネディクト & アーメン・ケテイヤン
Armen Keteyian
ジェフ・ベネディクトと
アーメン・ケテイヤンは、
「ニューヨーク・タイムズ」紙の
ベストセラーの共著者。
ベネディクトは特集記事ライターであり、
これまでに著書15冊を出版。
ケテイヤンはCBSニュース特派員であり、
長年テレビ番組のレポーターを務める。
エミー賞を11回受賞、著者10冊。
住まいはコネティカット州とカリフォルニア州。
100%安心の1ヶ月保証
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米国ベストセラー
「タイガー・ウッズ」ドキュメンタリー
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