

私たちは今回、ゴルファーにとって
最大の悩みである「ドライバー」のお悩み解決のため、
を目指し、プロフィッター・クラフトマンご協力の元開発を進めてきました。
そこで今回、とうとう最高の組み合わせにたどり着いたのですが、
あなたに一度、考えていただきたいのです。


考えてみてください。
直近のラウンドでも、心当たりはありませんか?
ドライバーを打ったら、
大きくスライスしたり、
チーピンしたり、テンプラしたり…
ラウンドでは練習通りに行かないことだらけですが、
特にドライバーがスコアに大きく悪影響を及ぼしてしまった場面は、
多かったのではありませんか?
ドライバーは最も飛距離を出すためのクラブ。
そのため、ミスの影響も大きく、難しいのも当然ですが、
それなのに難しいクラブを使っていたら、
ずっとスコアも不安定なまま、上達も遠のいてしまいます。
しかし、一つ問題があり、、、


実はここ最近のドライバーは、難易度という観点からみると、
簡単なドライバー用にヘッドやシャフトが作られていないんです。
特にドライバーはここ最近で難しくなっている明確な理由があり、
それは、、、


多くの熟練フィッター達が話題にあげている、
一般のゴルファーの方が使用しているドライバーの
ほとんどに共通している問題点をご存じでしょうか?

引用:ズバババ!GOLF
YouTubeで人気のゴルフチャンネル「ズバババ!GOLF」で
人気のフィッター「たけちゃん」こと
石井 建嗣クラブフィッターもその問題を指摘していて、
「一般的なアマチュアの方は
長すぎるクラブを使っている人が多い」
という点を取り上げています。
現在、大手のドライバーの
一般的なシャフトの長さは45~46インチで、
調査よるとアマチュアの方の
ドライバー平均長さは45.7インチだそうです。
そもそも、ここまで一般的なドライバーで
「45インチ時代」になったのは、
1990年代中盤にチタンヘッドが開発されてから、
ここ最近の20~30年の事。
そしてチタン・カーボンなどの軽量素材が主流になったことで
軽量・長尺化はどんどん進む一方。
これによって、
ドライバーの結果と難易度にある矛盾が生まれてしまったのです。
それは、、、


実はPGAツアーのプロたちが使うドライバーの平均は「44.8インチ」
アマチュアの平均「45.7インチ」よりも1インチ近く短い物を使っているんです。
代表的な例だとリッキー・ファウラー選手が有名ですね。
米国を代表するツアープロの一人である彼も、43.5インチのドライバーを愛用し、
その後も44インチ前後と短いクラブを愛用していることで知られています。
また、世界一のレフティに数えられる、
フィル・ミケルソン選手。
彼は過去のツアーで通常のドライバーとは別に
短尺のドライバーを入れたドライバー2本体制として注目を集めました。
一見、技術の高いトッププロであればルール限界まで長いクラブの方が
ゲームを有利に進められると思ってしまいますが、現実はそうではありません。
つまり今、あなたが手にしているドライバーは、スコアメイクの事を考えたら
「プロでも使うのを避ける長さ」かもしれないのです。


長いドライバーにも利点があるのは事実です。
ギア効果で長さの分だけヘッドスピードが上がる分、
同じミート率なら1インチ伸びるごとに5ヤードは飛距離が伸びると言われます。
でも、あくまでそれは同じミート率、
つまり同じくらい正確なインパクトをできる技術が前提となります。
飛距離以外にも、長い分だけインパクトの精度は落ちますし、
スピンもかかりやすいため曲がりも増大し、
OBやペナルティの危険が増す。
それはプロでも試合で安定して再現するのは難しい。
だからこそ、プロも長さを抑えてスコアメイクを重視しているのです。
私たちは急速に普及した45インチの「長尺信仰」を捨て、
今一度スコアメイクのための「短尺」を視野に入れるべきです。
ただ、普通に今お手元にあるドライバーをただ短尺にしようとすると、
問題があります…


お手持ちのドライバーを短く切って
リシャフトしてもらえば結果は同じ。
そう思うかもしれませんが、
それは絶対にオススメしません。
なぜなら、
ドライバーはシャフトの長さに応じ、
シャフトのしなり等のギア効果が働くように設計されています。
当然、現在販売されている大手のシャフトもヘッドも、
ほとんどが45~46インチで最もギア効果が発揮される
硬さ・重さで設計されています。
それをただ短くしたのでは、
固くて振りにくく、軽くて安定しないなど、
様々な問題が発生します。
また、短尺という特殊な設計になることで、
普通のドライバー以上に重量バランスによる
振り心地の調整が繊細になる、
という問題もあります。
そこで、それらの問題を全て解決した
「現代最高の寛容さをもつ短尺ドライバー」を開発するべく、
2つの条件をクリアした最高のドライバーを完成させました。


さて、ここまでいろいろと前置きをしましたが、
「短尺!短尺!」と連呼されても、、、
「結局、自分のドライバーショットが
どう良くなるのか?」
気になるのはそこですよね?
簡単に言えば、今回開発したドライバーは
そんな効果を持つドライバーです。
・・・そんな良いことづくめの事ある!?
と思うかもしれません。
ですが、
本来長いシャフトで引き出し切れていなかった
ドライバーの力を安定して引き出せたなら、
これだけの結果を出すことは可能なんです。
ただ、そのために
ドライバー側にも必須となる条件が2つあり、
- 短尺設計に適合する専用パーツ
- 繊細なバランスを調整して組み上げる一流のクラフトマン
この2つが揃わないと、
いかに短尺化してインパクトが簡単になっても
単に硬くて振りにくい、飛ばないドライバーになってしまうだけです。
そこで今回、私たちが協力を仰いだのは・・・


まず短尺の専用パーツについては、
プロゴルファー、一般ゴルファー含め
3000人以上のクラブフィッティングの実績を持つ
一流のクラブフィッターにご協力いただき、
シャフトの選定、最適な長さの検証、
最も飛距離・安定性に優れたヘッドやグリップなど、
多角的に厳選したうえで最高の組み合わせを追求しました。
まずは最も影響を受けるシャフトに
短尺専用の飛距離特化シャフトを採用し、
そのシャフトに最適な組み合わせの
ヘッド、グリップの組み合わせを厳選しました。
また、短尺という特殊な設計上、
どうしてもスイングバランスを考慮した精密な調整が必要になります。
それはデータ上の数値だけでなく、
熟練のクラフトマンの経験と知識でないと解決できない問題。
そこで日本国内で25年以上の歴史を持つ
熟練のクラフトマンチームにクラブの仕上げを依頼。
一流のフィッターが厳選した最高の短尺専用パーツを、
一流のクラフトマンチームが最高のバランスで組み上げる。
これでようやく、現代版の最高に簡単なドライバーが実現したのです。
では実際に、出来上がったドライバーの性能はどうだったかというと…




※個人の感想・計測データであり、必ずしも効果を保証するものではありません。



ですがこのドライバーでは右に曲がっても目に見えて曲がりが減っていて、コースで使ってもOBの心配が全くないくらいです。
だから普段は球が曲がらないようドライバーを少し抑えて振っているんですけど、このドライバーは自信をもって振り抜けますね。
なんだか今までのドライバーが縮こまっていたように思えて、今は飛ばせるのがとても楽しいです。
※個人の感想・計測データであり、必ずしも効果を保証するものではありません。



良い意味でロフトの割に高すぎない強い球が出て、しっかりと狙った球を打てる印象です。
バックラインが強めのグリップなので慣れるまで多少の時間がかかるかもしれませんが、慣れれば感覚的にコントロールしやすくなって馴染んできますね。
捕まりも非常に良いので、スライサーの方には特にオススメです!





でも、実際にはちゃんと芯で捉えられてなかっただけで、今の私の筋力でもまだまだ飛ばせるんだと改めて気づかせてもらいました。
短い分シニアでもしっかり振り抜けるし、知り合いにも勧めたいくらい良いクラブです。
球の上りも申し分なく、本当に曲がりが少なく飛んでくれるので普段は今のドライバーと2本持って行って、いざ思い切り飛ばしたい時以外はこのドライバーを使おうかと思います。
※個人の感想・計測データであり、必ずしも効果を保証するものではありません。



普通のドライバーにある「ちゃんと当てなきゃ」っていう不安とかがなくなって、もう振れば真っすぐ当たるな、って自信が持てる。それで実際に捕まってくれて曲がりも減る。言うことなしです。
でも一番驚いたのは飛距離!
普段は平均で220ちょっとだから、さすがに210ヤードか、最悪200台くらいまで下がるのを覚悟してたけど、まさかのオーバードライブ。
ここまで結果が良いと、反則じゃないかって思います。
※個人の感想・計測データであり、必ずしも効果を保証するものではありません。


今回のテスターたちも最初、
「短尺=多少は飛距離が落ちる」
という思い込みがありました。
しかし、結果は予想外の結果に。
人によっては最高飛距離すら、普段愛用の45インチ以上のドライバーを
凌駕したテスターも少なくありませんでした。
愛用の長いドライバーで大振りした方が最高距離を出せた方もいましたが、
その成功率は3~4球に1球良い当たりが出る程度で、
あとは大きなスライスで狭いホールならOB確実という
曲がり方で、飛距離もガタ落ち。
一方で、今回開発した短尺ドライバーは
曲がり幅を大幅に抑えながら、飛距離も決して下がることなく、
むしろ平均飛距離で見れば普段のドライバーを越えているほどでした。
こんな結果、信じられますか?
では、なぜこんな結果を出すことができたのか、
その秘密を全て公開します!