From:小原大二郎
これからお話することは実話です。信じてくださる方は大いに報われるでしょう。信じてくださらない方には、考えを変える価値があることを理解して頂けるようにしたいと思います。まずは説明させてください。
チーム小原のチーフコーチ近藤は、ゴルファーの特性を見抜き、ゴルファーに合ったクラブを提案する優れた目も持っています。ある日、私が千葉のスタジオにいたとき、その近藤がちょっと興奮した様子で私のところにやってきて、ある一本のアイアンについて「すごいんです。コレ、打ってみたら、きっと信じられないと思いますよ」と言いました。
「一体、何がスゴイの?」
私はそのように聞きました。「信じられないって、一体何が?」。
近藤は続けました。「このゴルフクラブでボールを打っているだけで、スイングのタイミングが勝手によくなるんです。もちろんそれで飛距離も伸びるし、ミート率も良くなって、方向性もアップします。伊達や酔狂で言っているわけじゃないんです。小原さんも一度、試しに打ってみて下さい」。
そのクラブを近藤から渡され手に取って、私は我が目を疑いました。シャフトが驚くほど柔らかいのです。おそらくレディース用のクラブよりも柔らかいのではないでしょうか。ロフトは7番アイアンのようです。そして、何度か素振りをしたりして、このクラブで打つだけで本当に飛距離が伸びたり、ミート率や方向性がなぜよくなるのかを確認したのです。
「ああー、なるほど。何となく、このクラブのカラクリが読めてきたぞ」
私はその日スタジオに来ていた常連のTさんをつかまえて「すみません。このクラブでちょっと打ってみていただけますか?」とお願いをしました。
Tさんがこのクラブで10球前後打ったあと、普通のクラブで打ってもらいました。確かにTさんのスイングは向上していました。それは明らかでした。今までのTさんのスイングと比較しましたが、とても比べものになりませんでした。
私はこの不思議なクラブにさらに引きつけられました。その後、Tさんにはこのクラブをお貸ししたのですが、アマチュアゴルファーのTさんの飛距離だけではなく、ミート率、方向性までも改善させてしまったのです。ではなぜこのアイアンはTさんのスイングをこれほどまでに向上させたのでしょうか? 私はその理由を突き止めました。
飛距離アップのための地道な練習を
不要にしてしまうアイアン
ご挨拶が遅れました。小原大二郎です。
このグニャグニャの7番アイアン。その名も「トバシア-EXアイアン #7」は、ボールを打つだけで飛距離をアップさせます。7番アイアンでボールを打つだけで飛距離がアップするなんて、にわかに信じられないかもしれません。おまけにシャフトがグニャグニャなんて言うと、全くボールが打てないように感じるかもしれません。ですがこれで飛距離が伸びるのには、理由がいくつかあります。
まず、柔らかいシャフトで打つことによって、シャフトのしなりをしっかりと感じ、ゆっくりと力みの取れた理想のスイングリズムが身につけられます。いわゆるアマチュアゴルファーにありがちな「手打ち」スイングでは、このゴルフクラブでは上手く打つことができません。この「トバシア-EXアイアン #7」でボールを打つことによって、私も推奨するボディーターンを基礎に置きつつ、プロ並のスイングが身に付けられるのです。
第二の理由はさらに印象的です。飛距離をアップさせる上で一番大切なことは「切り返しのタイミング」です。バックスイングを上げてトップの位置にクラブが来て、そこからクラブを下ろして切り返していくこのポジションでの正しい動きが、あなたの最大の飛距離を生み出します。この切り返しの重要性については、知っている人は知っていることなのですが、普通のゴルフクラブだけでボールを打っているだけでは、なかなか身につかないところでもあるのです。
そして第三の理由は、リリースのタイミングです。トップからの切り返しでクラブはしなるわけですが、そのしなったクラブはインパクトの瞬間にしなり戻ってきます。その「しなり戻り」を決めるのがリリースのタイミングなのですが、そのビヨーンと戻ってくる瞬間にタイミングよくボールにヒットさせることができれば、効率の良い飛距離アップにつながります。
ですが、このリリースのタイミングが適切でない場合、ボールを打つインパクトの前に戻ってきてしまったり、逆にインパクト後にしなり戻りがあったりします。そうすると飛距離を最大にすることができないわけです。インパクトの瞬間に最大のしなりを作る、そのためには正しいリリースのタイミングというものを覚える必要があります。
従来の
グニャグニャゴルフクラブの
危険性
とはいえ今回私が一番驚いたのは、従来のこうした柔らかい練習用ゴルフクラブがいかに危険かということでした。
実は今までにもこうした柔らかいシャフトのゴルフクラブというものは練習用として存在していました。
ですが、しなりの柔らかさを優先するあまり、強度に問題がある場合が多いようです(3~4年ほど前ぐらいにネットで話題になった某商品は、折った折れたと話題になったことがありましたが)
折れてしまうというのは論外としても、シャフトが柔らかすぎることにはさらなる問題があります。
それは、クラブにあまり極端なしなりがあると、実際のクラブを振った時の自然なしなりを感じられなくなる場合があるということです。
むしろゴルフにとってはこちらのほうが問題です。
また、渋野日向子プロ、石川遼プロ、松山英樹プロがこれと類似した柔らかいシャフトのアイアンを使っていますが、これらは総じて軽く、アマチュアゴルファーが使用すると「手打ち」になる可能性が高いのです。
そこで私たちは、これらの問題を解決した「より多くのゴルファーの感覚に合ったぐにゃぐにゃアイアン」の開発に着手しました。
その名も「トバシア-EXアイアン #7」
この「トバシア-EXアイアン #7」は、私たちのこだわりから従来のものほどには柔らかく作られていません。通常のフルショットでも問題なく打てるぐらいの硬さをキープしつつ、かつゴルフクラブのしなりを感じられる設計になっています。
そして類似品に比べて重めのシャフトを使っているため、シャフトに任せた理想のスイングが作りやすくなっています。
またさらに、シャフトの色をフェース面に合わせて2色に色分けしてありますので、ビジネスゾーンのフェース向きをシャフトの色の見え方によって簡単に判別できるようになっています。もちろんクラブの強度には全く問題がないので、実際のラウンドでも使っていただくことができます(実際に使っていただくかどうかは別として)。
ぜひこれを一本ご注文いただき飛距離アップ、そしてミート率アップと方向性の向上を体験してください。そして、今まで自分の持っているクラブだけでボールを打っていたときとの違いを比べてみてください。この「トバシア-EXアイアン #7」でボールを打った後に、どれだけゆっくりと力みの取れた理想のスイングリズムが身につけられるか、切り返しのタイミング、リリースのタイミングに変化があったかを確認してみてください。
「トバシア-EXアイアン #7」に
隠された秘密は…?
秘密1
飛距離アップに最適化された設計
今回、私たちが開発した「トバシア-EXアイアン #7」は、
・振るだけで飛距離が伸びる
・ミート率アップそして方向性の向上
・自然に無理なくスコアアップ
を目的として開発されました。
飛距離にお悩みの方の典型的な症状としてよくあるのが、
①いわゆる「手打ち」になっていて、クラブの性能と自分の力を活かしきれていない
②身体の力みが強いことによって、スイングの自然な慣性を利用していない
③適切な下半身と上半身の使い方がなされていない
こうした特徴が見られます。
ですが、このトバシア-EXアイアン #7でボールを打つ練習をすることによって、
①「手打ち」を解消し、クラブの性能、自分の身体能力を100%活かすことができる
②身体の力みが自然と取れ、身体のナチュラルな動きを利用したスイングができるようになる
③理想の下半身、そして上半身の使い方ができるようになる
これらを自然に身につけることができます。
秘密2
理想のスイングリズムをこれ一本だけでラクラク追求
ゴルフにおいて、飛距離アップにせよ方向性やミート率の向上にせよ、一番大切なものは「リズム」です。プロゴルファーはそれぞれ独特のスイングスタイル、スイングの「型」を持っています。ですが不思議なことに、リズムという点においてはほぼ共通しているのです。それはおそらく、自然に普遍の物理法則にのっとっているからとも言えるでしょう。逆にどんなに優秀なプロゴルファーであっても、理想のリズムでスイングができなかったとしたら、そのスイングの再現性はおぼつかないでしょう。
そのリズムにおいて必ずプロたちも押さえているであろう重要な点は「切り返しのタイミング」そして「リリースのタイミング」です。これは物理法則上、その力を最大化するためには「一つの道」しかないために、自然とそのタイミングに近づいていくものなのです。ですがそのタイミング、それを形作るスイングリズムを身に付けてしまえば、年齢を重ねても大きく飛距離が落ちることもありませんし、年齢とともにスイングの再現性が下がっていくこともありません。それはあなたが地球上でゴルフをする限りは不変の法則であるからです。
秘密3
「チーム小原」ビジネスゾーンスイングの養成に最適化
私たちは「ビジネスゾーン」(腰から腰のハーフスイング)の重要性をお伝えし、アマチュアの方が最短でスコアアップする方法をお伝えしています。このトバシア-EXアイアン #7も、まさにそのビジネスゾーンの養成ともマッチしたものとなっています。
その柔らかいシャフトは、フェースの面に合わせて2色に色分けをしており、ビジネスゾーンスイングで重要なフェースの向きがきちんとできているかを自分で簡単に目視で確認することができるようになっています。
シャフトにカラーは左半分がシルバー、そして右半分が赤色になっています。バックスイングを上げて腰の位置にクラブが来たときに、エッジの向きが正しい向き(11時)に向いていると、このシャフトのカラーリングが左右対称(シルバーと赤色が半々)に見えるように設計されています。つまり、バックスイングで赤ばかり、シルバーばかりになっていたら、正しいフェースの向きとなっていないということが、ひと目見て分かってしまうということです。これはフォロースルーの腰から腰の位置でも同様に確認することができます。
冒頭でもお話ししたとおり、このクラブはチーム内からの提案で生まれ、それをビジネスゾーンの養成に100%活かせるような形で議論を重ねて開発されました。
こんにちは。プロゴルファーの近藤雅彦です。
このような柔らかいシャフトの練習アイアンというものはかつてから存在はしていました。ですが、実際のスイングリズムを作っていく上では問題があるなと以前から感じており、それを改良した形のものが作れればなと何となく考えていました。
それを形にしたのが、今回小原プロが紹介しているこのトバシア-EXアイアン #7です。小原プロからも意見をもらいながら、理想のスイングリズムを手に入れ、かつだれでも簡単にビジネスゾーンの練習ができるようにと改良を重ねた結果が、このゴルフクラブとなりました。また、従来品ほどには柔らかく作っていないため、最終的には通常のフルショットも出来るようなスペックにしてあります。
トバシア-EXアイアン #7は、その全てをお客様のゴルフ上達のために開発されました。一度手にとっていただければ、あなたもこの効用に気づいていただけると確信しています。
トバシア-EXアイアン #7の
使い方を近藤プロに
解説していただきました
↓↓↓クリックして動画を再生できます(3分22秒)↓↓↓
トバシア-EXアイアン #7を
手にした方からの
喜びと驚きの声
この「トバシア-EXアイアン #7」をこれまで多くの方にご使用いただきましたが、下記のような感想を得ることができました。以下、参考に掲載いたします。
「自然な振りやすさが気に入ってます」
千葉県 土屋 周平 様 50代
「「トバシア-EXアイアン #7」を使わせていただきました。はじめは半信半疑でしたが、毎回振これを振ってから普通のアイアンやドライバーを振ることで、どのようなスイングリズムが理想なのかということを思い出させてくれます。私が気に入ったのは、そのしなりの感覚です。いわゆるグニャグニャのスティックのようなものでもなく、かといって通常のクラブほどには固くないので、本当に自然に振りやすいのです。今では、練習の前と後に必ず振って、可能ならボールも打つようにしています。以前よりも確かにスイングのリズムがよくなったと実感しています。自分のスイングを見直す上で、これほど優れたゴルフクラブを私は知りません。」
「さすがプロたちの考えたクラブだなと感じました」
千葉県 伊原 康博 様 60代
「ゴルフをはじめて30年以上になりますが、最近飛距離が落ちて来ているのは事実で、自分なりにがんばっているものの、なんとかそれを解消できる方法ないかなとは思っておりました。ですが、このアイアンをお借りしたおかげで、今までよりもスイングのリズムがゆったりになってきました。さすがゴルフのプロの小原さんたちが監修されていらっしゃることもあって、クラブのシナリを感じるちょうどいい加減が的確に押さえられていると感じます。このアイアンを手に入れることは確かに価格に見合う価値があり、小原プロも言っているような成果をもたらしてくれると思います。発売されたら、必ず購入させていただきます。」
「この練習クラブの開発には一貫した考え方が貫かれていると感じます」
東京都 岩谷 英司 様 60代
「実は今までにいくつものの練習クラブを個人的に購入して、使ってきました。ですが間違いなく、このクラブが私にとって一番インパクトがあり、かつその練習クラブの開発に一貫した考え方が貫かれてるなと感じました。小原プロはビジネスゾーンの重要性を説いておられますが、このクラブはビジネスゾーンと同時にスイングの理想のリズムまでを教えてくれるという点で、とても素晴らしいものです。小原プロは、私達アマチュアがついつい陥ってしまう非効率的なゴルフの根底にあるものを理論的かつ丁寧に教えてくださいますが、このクラブを通しても効率のよいスイングというものを教えてくださっています。私も昔ほどには飛ばなくなっていますが、生涯現役で年齢相応かそれよりもほんの少しだけ飛ばしたいと思っているので、ぜひこのクラブで練習を続けたいと思っています。」
さらに今ならなんと、
期間限定の
「5大特典プログラム」付き!
この「トバシア-EXアイアン #7」は、その効果が絶大である分、正しい使い方によって技術を向上させてほしいと考えています。そのような願いから、下記の「5大特典」をご用意しました。それは…
「トバシア-EXアイアン #7」を120%活用する
― ビジネスゾーン フルスイングプログラム ―
です。
小原プロは、提唱する「ビジネスゾーン」(腰から腰のスイングからスイングを作り上げる)によって、多くのゴルファーを100切り、90切り、そしてシングルに導いてきました。ですがその中でも「フルスイングとビジネスゾーンがどのように関係するのかを、もっと詳しく知りたい」という要望を多くいただいていました。
このプログラムは「トバシア-EXアイアン #7」に準拠する形で、ビジネスゾーンをフルスイングにつなげる、ビジネスゾーンとフルスイングを「接着する」「橋渡しする」プログラムとなっています。内容としては、4つのパートに分かれています。以下、順を追って説明していきます。