From:江連忠
宮古島のゴルフ場、
朝:午前7時19分
もう全部わかっているという方は、ここから先を読む必要はありません。
そのような方々のために書いた手紙ではないからです。
これは、現在のドライバーの飛距離やゴルフスコアに満足していない方のための手紙なのです。
ゴルフをしていると常に、自分は果たして上手くなれるんだろうかと、不安がつきまといますよね。
ですが、そうやっていてもきちんと上達の道を歩んでいけるかといえば「神のみぞ知る」状態かもしれません。
そんな状況にあっても、私はゴルフを教え導く人間として、
ゴルフに一生懸命真剣に取り組んでいる人を守り、強く勇気づけていかなくてはなりません。
あなたは今、おいくつでしょうか?
40歳代、50歳代のうちは、
健康で筋力もまだ衰えていないでしょうから、
持っている力を使っていれば
なんとかゴルフはできてしまいます。
そのため「とりあえず今のスコアをなんとかしなくては…」
そんなふうに迷っていても、ひとまずは
日々のゴルフを楽しめてしまうものです。
ですが60歳、70歳になってくると、
どうしても内科的な病気や体の各所に痛みなどが出てきます。
「私はまだ若い」そんなふうに感じるかもしれません。
ですが私も多くのお客様とご一緒しているのでわかりますが、
それを100%避けられるほど甘くはないようです。
そうした状況を前にゴルファーが考えるべきは、
「いずれ体は衰えていく。これはまずいぞ。
70歳、80歳になったら思うように体が動かなくなることは必至。
まだ体が動くうちに、なんとかしなくては…」
ということなのです。
もちろん、80歳を過ぎても元気な人はいます。
ですが国が公表している
「健康寿命=健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できている状態」の調査では、
男性 72.7歳
女性 75.4歳
という結果が出ています。
これはコロナ前の2019年の結果ですので、
今はこの年齢が引き下がっている可能性も否定できません。
そう考えると、ゴルフを生涯健康に楽しく続けるというのは、
意外と難しいのかもしれません。
ではどうすればいいのかという話ですが、
「ゴルフがまだ出来る今のうちに、上達を実現させる」
この一言に尽きるのではないでしょうか。
もちろん、明日の健康が100%保証されているわけではありません。
ですが、健康な今から小さく始めることで、よりよい結果が生まれてきます。
「でも江連さん、私も今までいろいろ
頑張ってきたつもりですけど、結果が出なくて…」
そんな中で、新たなことを始めようとすると、
考えるだけでぐったりしそうです。
一般的に、ゴルフというのは外でボールを打たないと、
実際にコースに出ないとうまくならないというイメージがあるかもしれません。
ボールを打つ = 上手くなる
ボールを打たない = 上手くならない
もしかしたら真面目にゴルフをやられてきた方ほど、
こういった常識が骨身にしみているかもしれません。
ですがこれは半分合っていて、半分間違っています。
詳しくお話しします。
誰でもラクをしてゴルフが上手くなりたいと思っています。
そして、それができる方法があれば、誰でも飛びつきます。
でも、そんな甘い世界ではないのは、あなたならご存知のはずです。
私も、同感です。
ですが、ここでこのお手紙の「核心」の話をします。
“「賢くラク」してゴルフを上達させる”
という方法が存在するのです。
一般的に、ラクというと…
・何もしない
・がんばらない
つまりラクして上手くなるとは
「何もしない、がんばらずにグングンとスコアが良くなっちゃう」
そんなイメージかもしれません。
もちろん、そんな方法はありません。
ですが、
は、存在するのです。
どういうことかというと、
あなたが普段過ごしている自宅での時間を活かすのです。
自宅での時間を活かすというのは、たとえばこういう感じです。
「時間が1~2分があるから、いつものコレをやっとこう」
「クラブを持たなくてもこのドリルはできるから有り難いね」
という感じのことです。
これは知っているかいないかだけのことで、
知っている人にとっては普通で、
サクッとラクにできてしまうことです。
家にいる時間、ボールを打てない室内にいる時間を活かすことをまず意識する。
これがポイントです。
もし今何をするかがパッと思いつかなくても大丈夫です。
誰でもできますし、その方法をあなたにお伝えします。
実はプロゴルファーたちも、
自分の練習でボールを打つ時間と打たない時間は「半々ぐらい」なんです。
それをもしアマチュアの方も同じようにやれば、今のゴルフは確実に変わります。
ただボールを打つだけだった頃、
どのようにしていたかを忘れてしまうことでしょう。
ゴルフがうまくなるために、何が必要かと聞かれたら、
私は即座に「ボールをクラブの芯で捉えること」と答えます。
もちろんそのことを細分化すれば、やらなければならないことは増えます。
ですが枝葉のことばかりに気を取られていると
「思っていたのと違う」
といった声や、
「もっとラクだと思っていたのに…」
「やりがいが感じられない」
「自分にとってプラスになっていない気がする…」
といった、後悔するリスクがグッと高まります。
新しいことを始めるのは、ゼロからなのでその大変さもあります。
長い目で見れば、あなたのゴルフにとっても回り道となってしまい、
大きなロスとなってしまうことでしょう。
だからこそ、原点に立ち返って「芯で打つ」にフォーカスすることが重要です。
そして、
「何も考えなくて、勝手に芯に当たってしまう」
これが、賢くゴルフが上手くなるための戦略です。
では、どうやってそれを実現すればいいのか。
答えはとてもシンプルで「無駄なものをそぎ落とせばいい」のです。
たとえば、無駄な力み、
無駄なグリッププレッシャー、
無駄な動き、無駄なフェースローテーション…
これらを落としてけば、自分で「勝手に芯に当たっちゃう」が実現できるスウィングに、
自然と近づいていくのです。
ゴルフの上達というと、
スウィングのことばかりが頭に浮かぶかもしれません。
もちろんスウィングのスキルアップが
ゴルフのスコアアップにつながるという視点は欠かすことができません。
あなたのスウィングが磨かれていけば、
当然スコアアップへの道も開けますし、
グリーンを狙うショットの精度も自然と高まってきます。
逆にスウィング作りばかりに気を取られていると、
いつまでたってもスコアはよくなりませんし、
本当の意味ではスコアアップにもつながりません。
結果、いつまでも上達しないままです。
ではどうすればいいかというと…
「パターとアプローチ」を磨くことです。
月並みですが、パターとアプローチが少しでも上手くなると、
スコアアップにそのまま直結してきます。
それらはもちろん、自宅でも十分実践可能です。
・パターを自宅でスキルアップする
・アプローチも自宅で磨く
・並行してあなたのスウィングもブラッシュアップする
こうして進めていけばいいのです。
こうすることで、
あなたのゴルフはより効率化され、
最適化されていって、
より楽しめるゴルフへと繋がっていくようになります。
次の3つの秘訣を実践すればいいのです。
自分の今ある知識、時間を駆使して、
自分にとってラクなゴルフ上達を選択し、
家にいながらにして上手くなれる仕組みに乗ってラクをし、
ゴルフのスキルアップとつなげ上達し続ける。
これが自宅で「賢くラク」して上手くなる秘訣の核心
となります。
この方法を実践することであなたは
「賢くラク」して最速でゴルフを上達させて、
さらには生涯ゴルフを心底楽しむことのできる道を歩み始めることができます。
実際、ここでお伝えしていることを私のお客様に実践していただいたところ、
ベストスコア108で、隔週ぐらいしか練習していなかったゴルファーが、
11ヶ月でシングル達成!
ベストスコア121で、年3程度しかラウンドしないゴルファーが、
わずか9ヶ月で90切りを達成!
平均スコア112のゴルファーで、月イチ程度しか練習していなかったのに
たった3ヶ月で100切り達成!
こうした結果を得ることができました。
ですがこれは、赤の他人の話ではありません。
これらは全て「あなた」の話なのです。
自宅でボールを打たなくてもゴルフが上手くなれる方法を、
まずは少しでも始めてみる。
時々練習場に行った時には、
ただ漫然とボールを打っていた頃とは違って、
家でやっていることを思い出しながら、
ゴルフのスウィングを磨いていく。
スコアアップにスグに直結するパターとアプローチも磨きながら、
最速でのスコアアップを実現する。
あなたがこの方法を始める理由はどんなことであっても、
苦労したり、体を壊したりすることなく、
賢くラクしてゴルフが上手くなる方法がここにあります。
私が教えているお客様も、同じようにスコアをよくして上達させている方たちも大勢います。
年齢が60代、70代、80代の方もいらっしゃいますが、
みなさん常にゴルフを楽しみながら、
一歩一歩上達の階段を歩んでいらっしゃいます。
このプログラムの内容は、自宅でスコアアップのキッカケを作ることですが、
さすがに全くボールを打たないと、上達の実感もできないですよね。
ですがこのプログラムを履修していただければ、
練習場に行く時間を今より半分にして頂いても、上達には全く支障はありません。
(人によっては、2割、3割まで減らしても大丈夫です。)
そもそもほとんどのゴルファーが、
練習場を「上達するため」に活用できておらず、
「ただボールを打つ」ためにしか利用できてないのです。
このプログラムを活用すれば練習場でのショットがただの流れ作業ではなく、
一打一打が上達のための経験値となり、
練習の効率を大きく引き上げてくれます。
ただ習慣として惰性で練習場に100時間通うよりも、
そうした濃縮された上達への足がかりと道筋がある練習を数時間する方が、得られるものははるかに多いです。
練習場に膨大なお布施をして上達に時間をかけるか、
本当の意味での練習を行う場として活用し、
お金も時間も最小限に、最大限の上達効果を手に入れるか。
どちらが良いか、まさに今あなたの目の前にこの2つの道への分岐点があるのです。
ご承知の方も多いと思いますが、
江連忠ゴルフアカデミー出身の杉浦悠太プロが、
初出場の日本プロゴルフ選手権退会でプロ初優勝を飾りました!
彼は性格、そしてゴルフに対する姿勢・態度は非の打ち所がないぐらいの、真面目な青年です。
ゴルフに対してとても謙虚で、一球一球を丁寧に打ち、
自分で咀嚼しながら練習する子です。
彼の練習スタイルは、がむしゃらに数を打つタイプ
ではなく、練習の6割がドリルによる確認作業。
これは私がツアープロたちに一番やらせていた事でもあるんですが、
練習を室内でさせることが多く、その練習の基本は、ドリルなんです。
それも「素振り」から始めます。
誤解してほしくないんですが、
ここで言う素振りは、何の気なしの軽い気持ちでクラブを振ることとは違います。
・本当にちゃんとしたボールを打つかのように
・こういう球筋で打つイメージをしながら
「真の素振り」をしてもらいます。
その他に、
・両腕の間、胸の前に大きなボールを挟んでのスイング
・三角形の面を意識したスイング
・左右片手打ちアプローチほ含めたドリル
などなど、、、、
ただ打つのではなく、こういった基礎ドリルで日頃から「スウィングを整える」事がものすごく大事なんです。
私がアメリカに渡った頃からレッスンを開始して、
プロには合計45億円を稼がせてきました。
その一方で、アマチュアの方もゴルフで結果を出したいと願う人たちを、上達に導いてきました。
その中で培った、家や室内にいながらにしてもゴルフが上手くなる方法を、
ある意味プロ生活30年の集大成として、
1つにまとめることにしました。
誰にでも実践可能なノウハウとして、プログラムとして体系化したのです。
プログラムを作成するにあたり、ゴルフライブ事務局とも度重なる会議を重ね、
非常に高いクオリティと大ボリュームの、究極のプログラムがついに完成しました。
その完成したプログラムが…
多くのゴルファーは、どこでゴルフの練習しているでしょうか。自宅に鳥かごがあるような大きな家に住んでいれば別ですが、たいていは自宅近くの練習場に行って、ゴルフの練習をしていると思います。ですが、練習場でボールを打つことは、ボールのゆくえばかりが気になってしまうことで、肝心のスウィングを見直すことができないというのが最大の欠点と言えます。
この「江連忠式・自宅ゴルフ上達プログラム」では、自宅でできることが大半で、家でできることを今すぐその場で実践するだけ。ゴルフクラブも必要なく、家が狭くても実践可能なものばかりです。しかもボールを打たないことで、確実にスウィングの見直し、再構築を行うことが出来ます。プログラムを見ながらその場でやるだけなら、すぐにできますよね? もちろん家の中で行うので、天気や寒暖なども一切関係ありません。
ツアープロの中でも賞金王、賞金女王を筆頭にツアーで優勝するプロゴルファーに始まり、将来有望のジュニア選手、そしてエンジョイゴルファーまで… 年齢や性別を問わずそれぞれが結果を出しています。この「江連式室内上達法」は、そんな今までの成功事例が生かされた方法です。
プロに関して言えば、ツアー永久シードの片山晋呉プロなど、結果を出しているプロほどボールを打たない練習を徹底しています。それがゴルフの結界に結びつくと思っているからに他なりません。もちろんそれは、アマチュアゴルファーにも通用する方法です。
今の日本では多くのゴルフコーチがいますが、その多くのプロが私の方法を参考にしているようです。ゴルフ業界で言われていること、雑誌や本などをよく見ていると、私が言っていることと一緒、ドリルも同じということも少なくありません。ゴルフを上達させるには、その指導法の下流と源流、どちらから習うほうがいいと思いますか?
この「江連式室内上達法」は、賞金王・賞金女王をはじめとして、総額45億円を稼がせてきた、唯一無二の方法です。それを私が直接画面を通してレッスンをさせていただくことで、あなたの上達を強力にサポートします。
今回あなたにご紹介する「江連忠式・自宅ゴルフ上達プログラム」の中では、具体的にどんな内容をお伝えしているのか?
今からお話をしていきましょう。