あなたに質問です。
あなたは次のうち、どちらになることを選びますか?
①グリップは全く気にせず、
自分のスイングの力だけでゴルフ上達を目指すゴルファー
②自分の力を最大限活かせる
グリップを使い、道具の力も最大限使って上達するゴルファー
もしあなたが①を選ぶ人であれば、
今日ご紹介するプレミアムグリップ交換は時間の無駄になってしまうので、こちらのページを閉じてしまって大丈夫です。
ですがもし、あなたの答えが②なのであれば、どうぞこのまま読み進んで下さい。今回のご案内がきっと、あなたのゴルフ上達・スコアアップのお役に立てるはずです。
なぜ、クラブ量販店で
グリップ交換をしてはいけないのか?
大変申し上げにくいのですが、もしあなたがゴルフが上手くなりたいのであれば、、、
グリップをいわゆる量販店で交換することは、オススメしません。
この真実を知らずにグリップを交換すると、スイングに悪い結果が起きてしまうのですが、このことはあまり語られることがありません。
なぜ、量販店のショップ店員にグリップ交換を任せてはいけないのか? それには大きく、2つの理由があります、、、
1.ショップ店員の技術力の問題
2.グリップ内部のテープの巻き方の問題
1つ目はシンプルですが、
ショップ店員の技術力の問題で、きちんとグリップを巻けていないということです。
特に、ゴルフショップ店員というのは、若ければゴルフが好きな大学生が努めていたり、ショップ店員に転職したばかりで経験が浅い人というのが結構います。
長年ゴルフショップに努めているショップ店員であれば、
新人よりはそれなりに上手く巻けるかもしれませんが、彼らの仕事は1つでも多くのゴルフ用品を売ることであり、
1人でも多くのゴルファーを上達させることが1番の目的ではないので、技術力の高さよりも売るのが上手な営業力の高い人や、人当たりの良さ、話の上手さみたいなスキルの方がどうしても重要になります。
もちろん、彼らも生活がかかっているわけですから、これ自体が悪いということではないのですが、
技術力の高さを求める場合においては、どうしても本職のクラブ職人より劣ってしまうわけです。
2つ目はグリップの内部にあるテープの巻き方の問題です。
グリップの内部には、シャフトとグリップを接着させるためのテープが巻かれていますが、
実は、このテープの巻き方には、
この2パターンがあります。
通常のゴルフショップでは上の縦巻きが行われています。縦巻きのメリットとしては、
- 時間効率が良く早く行える
- 経験が少ないショップ店員でも実施できる
- テープの使用量も減るのでコスパが良い
といったものがあります。先程述べた通り、彼らの仕事は
短時間でより多くの商品を売ることなので、
経験が少なくても実施しやすく、時間もかからない
縦巻きが採用されるわけです。
しかし、縦巻きにすると、
テープを巻いているところと、そうでないところに段差が生じ、無駄な力みを誘発するため、
球筋に悪影響が起こる原因となってしまいます。
一方、螺旋巻きは、グリップ全体に均等にグリップを巻くような巻き方で精密さが必要になるので、
縦巻きに比べ手間もかかるし、高い技術も必要となります。
しかし、きちんと巻くことができる技術があれば、グリップの段差もなくなるため、スイングに悪影響をあたえることもなく、自然な力加減で握ることができるので、力みの抜けた理想的なスイングをすることが可能になります。
また、縦巻きと違い、太さも2重巻きや3重巻きと、自由にカスタムできるようになるので、
あなたのプレースタイルに応じたカスタマイズが可能になります。
以上のような理由から、ゴルフの上達を1番に考えるのであれば
グリップについて適当に考えるのではなく、クラブやシャフトと同様、真剣に考える必要があります。
上達できるゴルファー、
できないゴルファーの違いはココにある
全国26店舗を展開する「ゴルフパフォーマンス」は、
マンツーマンレッスン・マンツーマンクラブフィッティングを提供するゴルフの専門家で、
多数のレッスンプロと、プロフィッターが所属しています。
ゴルフパフォーマンスでは、技術的にゴルフを上達するだけでなく、
クラブの力もゴルフ上達に大きく影響するという考えから、
独自のクラブフィッティングをしています。
クラブフィッティングでは、クラブがフィットしていないことで、ミスショットに悩んでいたり、
飛距離が伸びない、そういった悩みをお持ちの方が多くいらっしゃいます。
そんな中で意外と見落とされがちなのが、「使っているグリップが合っていない」という点です。
グリップは、クラブとプレイヤーを繋ぐ唯一の接点であり、クラブにおいて最も基本的なパーツであるにも関わらず、です。
「良いゴルファーは例外なしに良いグリップをしている。もしグリップが悪ければいいゴルファーにはなれない」(レオナード・クローリー)というゴルフの名言があるほど、やはりゴルフにおいてグリップは大切です。
ゴルフパフォーマンスでも、クラブのフィッティングをするまでもなく、グリップを交換しただけで、
スイングの悪いクセが改善してしまったという事例も少なくなく、一般のゴルファーが思っているよりもスイングの改善の要素が大きいといえます。
そこで、私たちは総合的なゴルフ上達を実現するために、ゴルフパフォーマンスのハイクオリティなグリップ交換を提供させていただきます。
グリップの影響と
交換の目安は?
アマチュアの方には、3~5年もグリップ交換をしない方がザラにいらっしゃいます。
さらにグリップ交換のタイミングについても
- 握っている部分が劣化して削れてきたから
- 表面がツルツルしてきたから
という方が多いですが、ゴルフ上達の上ではこの交換のタイミングはかなり悪影響が出る、手遅れと言ってもいいレベルです。
「でも、メーカーの人が40~50ラウンドが交換頻度だって言ってましたよ。」
こういう人もいるでしょう。
もちろん高い頻度でラウンドする人によっては、それは間違いじゃないんです。
ですがグリップはゴム製品。当然ですが、時間経過で硬くなり、劣化していきます。
とすれば、1年にラウンド回数が10回に満たない人などの場合、ラウンド回数が30に満たなくても
時間経過によりグリップのパフォーマンスが大幅にダウンしているのです。
しかし、これはあくまで適切なメンテナンスをしている場合の話で、
実際にはもっと劣化を早めている方が多数いらっしゃいます。
グリップ劣化を早める大敵は水気と油分、そして紫外線。
直射日光にさらして保管している方はそういないと思いますが、練習やラウンドの後に、
ヘッドは拭いてもグリップはそのままでバッグにしまう方は多く見かけます。
さらに正解を求めるなら、ちゃんとグリップの汚れや油分を拭き取った後に水気を取る。
ここまでできている人は非常に少ないでしょう。
また、保管についてもゴムである以上高温・多湿の状況では劣化は早まってしまいます。
そう、車のトランクのような場所にずっとバッグを入れたままだと、
さらにグリップにとっては過酷な環境となってしまうのです。
そうしたメンテナス・保管を怠れば当然劣化は早く進行し、
新品のグリップでも1年で相当な劣化が進みます。
小原プロのオススメとしては、シーズン中は1ヶ月に1回ラウンド、週に1回は練習しているという方、もしくはそれ以下の頻度の方でも、1年に1回は交換することをオススメしています。
それ以上の頻度の方は、状態を見ながら半年に1回の交換などを検討してみると良いでしょう。
さすがに2~3ヶ月に1度はツアープロ並みのラウンド頻度とこだわりがある方くらいですが。
グリップ交換、これだけはNGなことは?
グリップの交換において、大きくNGとなることが2つあります。
それは、
- ①とにかく安いグリップにすること。
- ②使用頻度の多いクラブだけ変えること。
まず安さだけでグリップを選ぶと、劣化が早い素材であったり品質の問題が疑われます。
ネットで売られている無銘の安物より、
メーカーの品を選ばないと安物買いの銭失いになりかねません。
(ネットで見るとわかりますが、偽物や贋作も出回っているので
見た目が大手と同じでも注意が必要です。)
また、使用頻度の高いグリップだけを交換するのも上達においては悪影響です。
どうしても使用頻度の高いドライバー・ウェッジの摩耗は早いため、これだけ交換すれば他は良いか、と考える方がいますが、この交換の仕方はグリップの状態やグリップ感覚が大きく変わってしまうため、スイングの再現性が大きく崩れる要因となってしまいます。
なるべく同じ条件で自分にあった品質の良いグリップを使うこと、そして適切な手入れを行うことが、ゴルフの上達とパフォーマンスの発揮に繋がるのです。
ショップ店員による
グリップ交換と
ゴルフパフォーマンスの
グリップ交換の違い
では、一般のグリップ交換と私たちのグリップ交換がどう違うのか実際に見ていきましょう。
一般ショップのグリップ交換 | ゴルフパフォーマンスの グリップ交換 |
|
---|---|---|
グリップ交換の目的 | 特定メーカーのグリップ販売 | ゴルファーの上達・ スコアアップ・飛距離アップ |
グリップテープの巻き方 | ほとんどが縦巻き ※時間効率が良い |
全て螺旋巻き ※上達効率が良い 1重~3重巻きまで太さも自由に カスタマイズ可能 |
グリップ交換の効果 | 正しくグリップができないことも | 力みの抜ける効果 スイングが安定する効果 |
グリップ交換の販売目標 | あり | ゴルフ上達のために 責任を持って交換 |
クラブの販売目標 | あり | なし お客様のベストスコア更新が目標 |
クラフトマンの技能 | 実力は様々 ゴルフ好きのアマチュアゴルファーが対応することも |
プロアマ問わず月1万本以上の クラブ組み立てを行う プロクラフトマン |
グリップ交換期間 | 1日~数日 | 10日程度 |
グリップ交換料金 | 1本あたり0~3,000円程度 | 1本あたり2,200円~ |
グリップ交換への責任 | 一度で終わりのグリップ販売 | グリップの巻き直しが可能 |
上記のように、ゴルフパフォーマンスの
グリップ交換は通常のショップ店員から受けるグリップ交換とは全く異なる質の高いものになっています。
プレミアムグリップ交換の
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