こんにちは、
プロゴルファーの江連忠です。
私はこれまでに多くのプロ選手、
ジュニアゴルファーたちを指導してきました。
その中で、
同じノウハウやテクニックを手にしているのに、
一方では大きく成功して、もう一方では全く結果を出せない
という事例を数多く見てきました。
また、アマチュアゴルファーの方にも教えてきましたが、
一気にスコアを5打、10打と縮める人がいる一方で、
教える前と同じスコアのままくすぶり続ける方
がたくさんいることも見てきました。
もちろん、みんなブレイクスルーして結果を出し、
いいスコアで回りたいことには変わりありません。
しかしながら、どうしても突き抜けた結果を出すことができないのです。
もしかしたら、あなたも
同じ方法を使っているのに結果が出ていないことや、
高いパターを買ったのに結果が出ない、
といった心当たりがあるかもしれません。
満足できる結果が得られないことに、
もやもやした気持ちを抱えている方もいらっしゃるでしょう。
実は、こういった方は実践も知識も十分であり、実はその点で両者に大きな差は無いのです。
では、何故このようなことが起こるのでしょうか?
その原因はズバリ、
パッティングは簡単だと誤解していることにあります。
パッティングというものは
スウィングよりもやることはシンプルに見えますが、
私たちが思っている以上に、様々な要素が絡み合って、
入る入らないを決定しているのです。
ですが動きとしては静的なために
「誰にも出来る簡単なこと」と勘違いされて、
そのスキルが整理されずに散らばっている
状態にあることが、非常に多いのです。
こうした誤解があった際に、どのような問題があるでしょうか?
様々な弊害が起こるのですが、代表的なものとして下記の3点が挙げられます。
- 色々なことに意識が行って、不安で中途半端に手を出してしまう
- 何をすればうまくいくのかが分からないままになってしまう
- 「結局パターって、何をやっても同じだよね」と諦めてしまう
思考が整理されることで、上記の問題は解決してしまいます。
すると、自分の進むべき道が明確になり、自信満々でその道を全力で進むことができます。
要はブレと躊躇が無くなるのです。
この状態になると、成果を手にする可能性が飛躍的に向上します。
これはあまり大きな声では言えませんが… 実は、私はパターが下手だからです。
教え子たちには、こんなことも言われたことがあります。
「先生はパターが入ったらもっと活躍していましたね」
歯に衣着せぬとは、まさにこのようなことを言うのでしょうが…(苦笑)
実際私は、パターでイップスも経験していますので、
そのように言われても仕方ないとは思っています。
ですがそうした背景があったからこそ
「どうしたらパターが入るのか?」
については、徹底的に研究しました。
「パターのマッド・サイエンティスト(狂気の科学者)」
であるデーブ・ペルツ氏、
そしてパターの名手と呼ばれる
アメリカのツアープロたちにも、
たくさんの教えを請いました。
江連というと「スウィングおたく」だと思われる方も
多いかもしれませんが…
それと同じぐらい、いや実はそれ以上に
「パッティングおたく」です(笑)。
そうした第一線のコーチたちのノウハウを学ぶことで、
わかったことがあります。
これはプロ、アマチュア関係なく、
パターが上手いと言われる人ほど、実は「感性」だけに頼っていることが多いのです。
- 距離感は「感性」頼り
- 打ち出すヘッドの向きも「感性」頼り
- ヘッドの速さも「感性」頼り
- グリーンの状態の把握(早い、遅い、傾斜)も「感性」頼り
- ラインの曲がり具合も「感性」頼り
実際、世に出ているレッスン書やyoutubeなどの動画レッスンでも
「感性を磨け!」を前面に押し出しているものが多くあります。
もちろん感性頼りでパターが入っている間はいいのですが、
感性だけを頼りにしていると、いずれはパターも入らなくなってしまいます。
それは「感性」という名前を借りたノーカンでしかありません。
安定して入るようにできないのであれば、それは意味がありません。
もう一つ、重要なことをお伝えしておきます。
それは、世の中に出ている多くの「パターが入るようになる方法」として紹介されているのは、
- グリップのしかた(クロスハンド、クローグリップ… など)
- ボール位置(置き場所)
- スタンスの取り方(クローズ、オープン…)
- ルーティーン(距離感を出すための素振りの方法 など)
- イメージの作り方(パッティングの距離感の考え方)
- パターの選び方(重さ、形、グリップの太さ細さ、短尺・中尺ー… など)
といった「構え」「握り方」「イメージ」
そして「道具」に頼った話が多いと感じることはないでしょうか。
ですがハッキリ言って、
それはパターが入るための本質ではなく「オプション」でしかないのです。
オプションというのは「自分の好きでやっていいこと」
つまりパターが入るようになるための、土台となる要素ではないということです。
そうした、本当の意味で効果のない方法に頼って、結果が出ないのは、今日で終わりにしませんか?
ゴルフではよく「入れごろ外しごろ」と呼ばれる、
カップまで残り1.5~2m程度の距離のパット、入るか入らないか微妙な距離のパットがあります。
上の図は、ツアープロと平均スコア90のゴルファーを比較したもの
ですが、見てもわかるように、確かに1.5m~2.1mのところで、
プロとアマチュアに特に大きな差があることがわかります。
しかもこれは平均スコア90のゴルファーとプロゴルファーを比較したものですので、
これが平均スコア100~110のゴルファーとの比較であれば…
これよりもさらに大きな差となっているだろうと考えられます。
ここで考えていただきたいのは、この差を埋めることができたら、
たとえば一回のラウンドでこうした「入れごろ外しごろ」のショートパットを「10回」打ったとして
10回中、3回が1パットで入るのと
10回中、8回が1パットで入るのとでは
10回中、3回が1パットで入るのと
10回中、8回が1パットで入るのとでは
たったこれだけで、5パットも縮められるということです。
「江連さん。言っていることはわかりますけど
それが出来るなら苦労はしませんよ」
「江連さん。言っていることはわかりますけどそれが出来るなら苦労はしませんよ」
はい、そのようにおっしゃりたい気持ちはわかります。
ですが…
感性に頼ることなく、オプションとなる枝葉の方法でもない…
本当にパターが入るようになる方法を、私は「7つの鉄則」として集約しプログラム化しました。
ゴルフの通常のスウィングというのは、複数の要素が絡み合ってしまっているために、
身につけていくハードルが高く感じることが少なくありません。
ですがパターに限っていえば、ミスの種類ややるべきことが限られているため、
ポイントを外さなければ着実にスキルを高めていくことができます。
先ほども説明した「入れごろ外しごろ」の距離のパット精度をアップさせて
限りなくプロレベルに近づけることができます。
それだけではなく、ミドルパットやロングパットの精度アップにも効果を発揮します。
プロと同じスキルを年齢や性別、ゴルフの経験年数などに関係なく、身につけていただけます。
まさに最短でスコアアップを実現することができます。
お待たせしました。あなたに本気で応えてくれるパッティングバイブルがついに解禁です。
このパッティング上達の方法をツアー選手たちに方法を伝えることで、
30年で45億円以上を稼がせることができました。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
私が諸見里しのぶプロを指導していた際、
2011年7月に東名カントリー倶楽部(静岡県)で開催された
「スタンレーレディストーナメント」最終日。
女子ツアーでは世界初となる「ハーフ9アンダー」が、
ギネス世界記録に認定されたことがあります。
スタートの1番から8連続バーディ(8番パー5はイーグル)を
奪い、前半9ホールで「27」をマーク。
連続バーディ数、9ホールの最少スコアとともに、
国内女子ツアーの記録を塗り替えました。
「江連さん、それはプロだからできたのではありませんか?」
どうか勘違いしないでください。
このようなギネス記録も、プロの選手たちだけが可能なのではありません。
結果の出ない既存のやり方から離れて、ノーカンであることを自認しつつ、
パッティングでやることべきこと=7つの上達法だけに絞って全力を尽くすこと。
そうしていれば、誰でもパターの技術を最短でブレることなく
身につけていただくことが可能になります。
当然、そのほうが結果的に早くスコアアップを実現できますが、
これをアマチュアゴルファーのあなたにもなぞれる形で体系化し、
ステップに沿って実践し身につけてもらえるようにしたのが
「江連忠の永久不滅のパッティングバイブル」なのです。
このノウハウを実践した結果、どのようになるのか?
以下、実際に試していただいた方々のお声をお聞き下さい。
「これをやり続けて間違いない」
(東京都 戸塚 誠人 様 60代)
「江連プロのパター上達法、試させていただきました。この方法をまだ試していない方に言えることは『今すぐ試してみるべきだ』これに尽きると思います。率直な感想としては『今までは何もしていなかったのと同じだった』『これをやり続けて間違いない』この二つです。自宅のパターマットで練習はしていましたが、結局今までやっていたのは運とカンに頼っていただけとわかりました。100切り未達成なのですが、実際にコースに出て2m以内のパットを自信を持って打てた上にズバズバ入って、102のスコアでした。次は距離感の練習をもっとやったら、100も切れそうな気がしています。江連プロ、どうもありがとうございます。」
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「距離の短いパターで悔しい思いをしている人にオススメ」
(千葉県 永澤 良裕 様 70代)
「正直最初は『パターかあ…』と思ってしまい、やるのはやめようかなと思いました。でも、ちょうど前のゴルフで短いパターが全然入らなくて『たしかにアレが全部入ってたらなあ』と思ったので、やってみることにしました。自宅での練習をやっただけでしたが『今まで本当にこれをやって役に立つのかな』と思っていたことが全てクリアになった気分で、パターってこうやればいいんだなという道筋が明確になりました。実際前よりもショートパットは入ってスッキリしました。短いパターが入らなくて悔しい思いをしている人にはオススメです。」
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
「パターが仕上がってきています」
(千葉県 黒田 和昭 様 60代)
「これをやる前は、もうちょっとでベスト更新というときの上がり3ホールで3パット、4パット連発というのが続いて、ホールアウト後は悔しくて悔しくてなんとも言えない気持ちを味わっていました。あれはもう思い出したくない… それもあってこのプログラムを試しましたが、江連プロの指導はやっぱり最高でした。パターはやることがパターマットで繰り返し打つだけみたいな印象もありますが、もう一段深いところでやるべきことが明確になる感じです。あの悔しい思いはしなくてもよさそうなぐらいにパターが仕上がってきています。今度コースに行きますが、今から楽しみです。」
※個人の感想であり、成果や成功を保証するものではありません。
パッティングにおいて結果が出ない最大の要因は、
やるべきことがシンプルだと思ってしまうために、逆にやるべきことがぼやけてしまう点です。
実際にお試しいただいた方々の声をお読みいただければお分かりになると思いますが、
どの方もみな、自分がすべきこと、何をすればパターが良くなるのかが明確になっています。
そこがクリアになるからこそ、突き抜けた結果を得ることができるのです。
この7つの鉄則のステップを踏むことによって、
あなたのパター技術を底上げします。
決して大げさではなく、これは一生物のスキルです。
このプログラムを多くの方に知っていただくために、
全200分の内容に教材として収録を行いました。
これさえあればパターのことで迷うことはなくなるでしょう。
パターがうまくいかないと悩みにぶつかったときに、
いつでもやることを整理することができます。
現に私自身も、ことあるごとにこの手順でパターを
プロやアマチュアゴルファーにレクチャーしています。
これは私にとってなくてはならないものですし、あなたにとってもそうなることでしょう。
とはいえ私自身が「パターが下手」と言っているのに、
何を言っているんだと思っている方もいるかもしれません。
ですが、ここでお伝えしているパター上達のステップを
ハッキリと明確に伝えているのは、日本でおそらく私だけだと思いますし、
実際にこの方法を取り入れてギネスブックに載るような結果を出せているのは事実です。
ですがしかし、怪しいと思われるのも当然のことだと思います。
ですがコーチとしてプロたちに45億を稼がせたという結果を出しているということです。
そういった意味では、ものすごく実践的なリアリティのある手法であることは間違いありません。
ただ、最終的には私から「私のパター上達ステップ」を学びたいのか否かという話になっています。
もし、あなたが江連忠のパタースキルアップのステップを学び、
スコアアップとブレイクスルーを起こしたいのであれば、このプログラムを手に入れて下さい。
そして、いつでも自分でスキルを磨ける土台を身につけて下さい。
正直、何もしないで上達というわけにはいきませんが、
その労力を補って余りあるものを手に入れられるでしょう。
なんとか100を切りたい人、90を切りたい人、80を切りたい人、いつも70台で回っているけどパターがもっとうまくなりたい、そんなすべてのゴルファーの悩み全てに答える根幹の話をします。
実は、パターのミスというのは大きく「二つだけ」しかありません。ショットであれば、右に向いていた、左に向いていた、肩が突っ込んだ、頭が動いた、肩が回らなかった、体が止まった、右手が強くなった、振り遅れたとか、ダフった、トップした、打点がちょっと先だった… など、数限りなくミスがあります。
ですがパターというのは究極的には「二つだけ」です。なのでこの二つさえおさえられれば、プロと同様のパッティングに限りなく近づけてしまうのです。
この第1章では、例えばこんなことを学びます。それは、
多くのレッスンプロが教える「間違った考え方」
「コレやったら絶対にパターが入らなくなる」NG行動
パターからエネルギーを奪ってしまわないたった一つの工夫
江連がプロにも絶対やっている「方向性テスト」
アカデミーでアマチュアゴルファーに行う秘密の練習とは
引っ掛け、プッシュをゼロにしてボールが真っ直ぐ飛び出すには
パターの生命線、まっすぐ打ち出したのを自宅で確かめる秘蔵ドリル
パターは自宅練習だけで8割方上達できる
スリーパットを減らしワンパットを増やす着眼点
一日10球、たった2分でパター名人になる方法
私たちプロコーチがアマチュアの人たちにパターを教えるとき、何を良くしようとするかといえば、それはやっぱり「ミート率」です。ミート率とはすなわち打点、芯に当たるということです。そうすることによって効率よく、最小のエネルギーで最大の結果を出すことができます。
そのための方法をお伝えするにあたっては、いわゆる「レジェンド」と呼ばれるプロたちのことは避けて通れません。彼らは一見するととても特徴的なパッティングをしているように見えますが、実際は基本的なところを一切排除しておらず、むしろ忠実に従っているのです。
この中では、例えばこんなことをお伝えしています。
マスターズで間近に見たレジェンドがパターをズバズバ決められる理由
向きは軌道よりもウソをつかない!?
パターの科学者から学んだ「最高のパッティングストローク」
扱いづらいパターで敢えて練習をすると上手くなる非常識な理由
弘法は筆を選ばず… パターを選り好みしてはいけないのはなぜ?
アドレスで一目瞭然、パターが上手いレジェンドはココが違う
パターは右に外すのと左に外すの、どちらが多い?
ドライバーやアイアンの練習で使う「アレ」はパターでも有効!?
パターで大事なリズム感の養成はコレ一つあれば完璧
体格でパターのストロークが変わるのはなぜ?
グリーンで距離感を合わせるためにすべきたった一つのこととは
繰り返しますが、パターは自宅であってもどんな形でも上達させることが可能です。そのための工夫をここでは多数紹介していきます。
パター上達のための特別な道具などもたしかに存在します。ですが特別なものがなかったとしても、たとえば近所の100円ショップなどで簡単に手に入るものでも代用できてしまいます。創意工夫さえあれば、あなたのパターを5打、10打と縮めることはたやすいと気づいてください。
そのためには、どうすれば良いのか? 具体的にはこんなお話をしています。
ショートパットを外してしまう人に絶対やってほしいドリル
40年前の研究成果でわかった、パターの筋肉の動きをよくする方法
1mのパットに自信を持てるようになるには
タイガー・ウッズが試合前日と当日に必ずやるパタードリル
プロも間違えている!? やってはいけないパッティングドリルの方法
養いにくい距離感を敏感なぐらいに鍛えるにはコレ
パターでフィニッシュをキメることが大事なこれだけの理由
パターの名手が学生時代からやっていた「ボールへの一工夫」とは
パターがうまく打てた時、打てなかった時はコレが違う
先に打ったゴルファーのラインを参考にしてはいけない時とは
グリーンの読み、ラインの読み… これだけはどうしてもグリーン上、パッティング練習場で行う必要があります。ですがやり方さえ間違えなければ、短時間でグリーンでの読みのスキルを身につけることはむしろ簡単です。
わかってはいるけれど、みんなやらない… ですがこれをやるだけで、平均ストロークが10打とか15打ぐらい良くなることもあります。真剣にここまでやれば、ベストスコアを更新するのも難しくはありません。しかも、やっていて楽しいこと請け合いです。
具体的にはこんなお話をしています。
ゴルフが上手くなりたいなら絶対に用意すべき100円グッズはコレ
もうスリーパットをしなくなるライン読み練習ドリル
ライン読みでアマチュアがプロの半分しか読めないのはなぜ
コレをやればライン読みの間違えが激減する一工夫
距離別、パターを外すラインと入れるラインその違い
「ボールが切れる」を体感する最高のドリル
フック、スライスをストレートライン同様に自信を持って打つには
ボールの位置と目線の位置のチェック方法
打ち方がシンプルで向きを安定させる工夫
フィル・ミケルソンが必ずやっているパタードリル
「ひと転がり」と言うけれど… それを知ることのメリットとは
実は、多くのレッスンプロが伝えているパター上達法は「オプション」つまりサブ要素でしかないといったら驚くでしょうか。ですがこれは事実です。
そうしたオプションは、今まで話してきたようなことがあってこそ機能します。ですのでついに、このオプションについてきちんとお伝えできる準備が整ったと言えます。その中にも絶対に知っておいたほういいこと、オススメしたいことも存在しますので、必ずチェックしておいて下さい。
具体的にはこんなお話をしています。